すでにマレーシアではコロナの規制が幾分か緩められ、ワクチン接種者は気軽に州間移動が可能となりました。
そこでマレーシアではフランス村と呼ばれているコロマー・トロピカルに行ってきました。
避暑地としてもローカルに人気のスポットです。
コロマー・トロピカル 「フランス村」
フランスというよりヨーロッパの雰囲気を出しています。
山道を登っていくと途中のゲートで入場料として大人一人あたり14RM（約350円）払う必要があります。
もし、ここのホテルに宿泊するのであれば入場料は不要です。
標高およそ2,700ｍほどですので風が涼しく気持ちいいので途中から車の窓を開けて、新鮮な空気を味わうのがいいかもしれません。
逆に夜は少し肌寒いため、何か羽織るものがあるといいと思います。
今回どうしても夜景を撮ってみたかったため夕方に行きました。
建物からして欧米の雰囲気が伝わってきます。
奥に見えるタワーからこの村全体を見渡すことができます。3階建てですが、残念ながらエレベーターは故障で使えないため階段で最上階まで登る必要がありますが、涼しいため大きな問題ではないと思います。
日が落ちるまで時間がありますが、ここにはレストランが2点とスタバを含めたカフェのようなお店が3店舗あったため、そこで時間を潰すことをお勧めします。この村にてやれることは正直あまり多くありません。
ただ、周辺にはアドベンチャーパークや日本村などがあるため、そこで日中時間を潰して夕方にくるというプランもいいと思います。
日が暮れたため、タワーに上ります。
これらは携帯のナイトモードで撮影しました（Samsung Note 20 ultra）
ライトアップが結構綺麗です。
冒頭にも述べたように標高が高いため、日が落ちた後は少し肌寒かったです。
所在地
コロマー・トロピカルはパハン州のBukit Tinggiにあります。クアラルンプール中心から車が1時間から1時間半の場所です。
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