道後温泉に行ってみた|日本最古の温泉と温泉街を満喫

道後温泉
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愛媛県松山市にある道後温泉は、日本最古の温泉のひとつとして知られる温泉地です。約3000年の歴史を持つとも言われ、日本書紀にもその名前が登場します。文学作品では夏目漱石の『坊っちゃん』の舞台としても有名で、多くの観光客が訪れる人気スポットです。

今回私は、道後温泉のシンボルである道後温泉本館を訪れ、「神の湯」と「霊の湯」の両方に入浴してきました。歴史ある建物の中で温泉に浸かる体験は、まるで明治時代にタイムスリップしたような感覚でした。

目次

道後温泉本館に入ってみた|神の湯と霊の湯の体験

道後温泉の象徴ともいえるのが「道後温泉本館」です。明治時代に建てられた木造三層楼の建物は、国の重要文化財にも指定されており、その重厚で風情ある外観は、どこか映画『千と千尋の神隠し』を思わせる雰囲気があります。夜になるとライトアップされ、昼間とはまた違った幻想的な景色を楽しむことができます。

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道後温泉本館にはいくつかの入浴コースがありますが、今回は神の湯と霊の湯の両方に入れるコースを利用しました。

値段は2,000円で、オープンと同時に行きましたが、すでに数名並んでいる状況でした。ちなみに夕方の時間は長蛇の列になるので、ご注意ください。

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入口で料金を支払い、木造の階段を上がると、歴史を感じさせる廊下が続きます。建物の中は思っていた以上に趣があり、古い旅館のような落ち着いた雰囲気です。

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霊の湯

まず入ったのが「霊の湯」です。神の湯よりも落ち着いた雰囲気で、道後温泉本館の中でも少し特別な空間という印象でした。

霊の湯のコースでは、入浴後に畳の休憩室でゆっくり過ごすことができます。浴衣を着て、畳の部屋でお茶とお菓子をいただきながら休憩する時間は、とても贅沢な体験でした。

温泉に入って体が温まったあと、畳の部屋でゆっくりする時間は、現代の忙しい生活の中ではなかなか味わえないものです。まるで昔の温泉旅館に滞在しているような気分になりました。

ちなみに、時間に余裕がある場合は霊の湯のコースがおすすめです。道後温泉本館の雰囲気をより深く楽しむことができます。

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神の湯

次に入ったのが「神の湯」です。ここは道後温泉本館の中で最も一般的な浴場で、多くの観光客が利用しています。

浴室に入ると、石造りの大きな浴槽があり、歴史ある温泉らしい雰囲気が広がっています。派手さはありませんが、どこか懐かしい昔ながらの温泉という印象です。

湯温はやや熱めですが、体がじんわり温まってくる感じがあり、数分浸かるだけでも体の芯まで温まります。観光の途中で立ち寄る温泉としては、非常に気持ちの良いお風呂でした。

こちらの方が人が多く、賑やかでした。

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皇室専用浴場「又新殿」の見学ツアー

霊の湯コースを利用すると、もう一つ特別な体験があります。それが皇室専用浴場「又新殿(ゆうしんでん)」の見学ツアーです。

又新殿は1899年(明治32年)に建てられた建物で、歴代の天皇や皇族が道後温泉を訪れた際に使用するために作られた専用浴場です。現在でも保存状態が非常に良く、ガイド付きで内部を見学することができます。

ツアーはスタッフの方の案内で行われ、建物の歴史や構造について詳しく説明してもらえます。

中に入ると、まず目に入るのが格式の高い和室です。畳敷きの部屋には金色の装飾が施された襖があり、一般の温泉施設とはまったく違う、特別な空間であることがすぐに分かります。

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さらに奥に進むと、皇室専用の浴槽を見ることができます。石造りの浴槽は一般の浴場よりも小さめですが、非常に品のある造りで、歴史的価値の高い空間です。

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残念ながら現在は実際に入浴することはできませんが、普段なかなか見ることのできない皇室専用の浴場を見学できる貴重な機会です。

霊の湯コースを利用する場合は、この又新殿ツアーもぜひ参加することをおすすめします。道後温泉の歴史や文化をより深く感じることができる体験でした。

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温泉だけじゃない|道後温泉街を散策

道後温泉の楽しみは温泉だけではありません。本館の周辺にはレトロな温泉街が広がっており、散策するだけでも楽しいエリアです。

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温泉街の中心にあるのが「道後ハイカラ通り」という商店街です。ここにはお土産屋さんや飲食店が並び、温泉まんじゅうや愛媛のみかんジュースなど、さまざまなグルメを楽しむことができます。

特に印象的だったのが、愛媛名物のみかんジュースです。お店によっては複数の種類のみかんジュースを飲み比べできるところもあり、柑橘王国ならではの楽しみ方ができます。

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お店には10種類以上、みかんジュースがあり、5種飲み比べをしました。写真の左から順に酸っぱい順に並べておりますが、不知火はかなり酸っぱく、せとかは丁度いい酸味と甘みのバランスで一番好きな味でした。

愛媛の食卓

また、道後温泉駅の近くには「坊っちゃんカラクリ時計」があり、時間になると小説『坊っちゃん』の登場人物が現れる仕掛けを見ることができます。観光客にも人気のスポットなので、温泉街を歩くときはぜひ立ち寄ってみてください。

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夜になると温泉街はさらに雰囲気が良くなります。提灯の灯りに照らされた街並みはとても風情があり、昼間とは違った魅力があります。温泉に入ったあと、ゆっくりと散歩するのもおすすめです。

石段が印象的な伊佐爾波神社

温泉街から少し歩いた場所には、**伊佐爾波神社(いさにわじんじゃ)**があります。
道後温泉本館から徒歩10分ほどの場所にあり、観光の途中で立ち寄れるスポットです。

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神社へ続く長い石段がとても印象的で、登っていくと朱色の社殿が見えてきます。この神社は京都の石清水八幡宮と同じ様式で建てられており、重要文化財にも指定されています。

石段を登るのは少し大変ですが、上から見る景色はとても気持ちよく、温泉街とはまた違った落ち着いた雰囲気を感じることができます。温泉街の散策とあわせて訪れてみるのがおすすめです。

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愛媛名物「鯛めし」を味わう

道後温泉を訪れたら、ぜひ食べておきたいのが愛媛の名物料理「鯛めし」です。実は愛媛の鯛めしには2つのスタイルがあることでも知られています。

松山式鯛めし

松山周辺でよく食べられているのが、**鯛を丸ごと炊き込んだ「松山式鯛めし」**です。土鍋や釜で鯛と一緒にご飯を炊き込むため、鯛の旨味がご飯全体にしっかり染み込んでいます。

見た目も豪華で、ほぐした鯛の身をご飯と一緒にいただくと、とても上品な味わいです。旅館や和食店などで提供されることが多く、松山エリアの代表的な郷土料理となっています。

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宇和島式鯛めし

愛媛県南部の宇和島地域で生まれた「宇和島式鯛めし」です。

こちらは炊き込みご飯ではなく、鯛のお刺身を特製のタレと生卵に絡め、ご飯の上にのせて食べるスタイルです。新鮮な鯛の甘みと卵のまろやかさが合わさり、とても贅沢な味わいになります。

見た目はシンプルですが、鯛の美味しさをダイレクトに楽しめる料理で、観光客にも人気があります

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道後温泉周辺では、この松山式と宇和島式の両方を提供しているお店も多く、食べ比べを楽しむこともできます。温泉で体を温めたあとに愛媛名物の鯛めしを味わうと、旅の満足度がさらに高まります。

まとめ|歴史と温泉街を楽しめる日本最古の温泉

道後温泉は、日本最古の温泉としての歴史だけでなく、温泉街の雰囲気やグルメなど、さまざまな魅力を楽しめる観光地でした。

道後温泉本館では、神の湯と霊の湯という異なる雰囲気の温泉を体験することができ、温泉文化をゆっくり味わうことができます。さらに温泉街を散策することで、道後温泉ならではのレトロな雰囲気も楽しむことができました。

歴史ある温泉地の空気を感じながら過ごす時間は、とても特別な体験でした。温泉好きの方はもちろん、日本の温泉文化を体験したい方にもおすすめの場所です

他にも海外旅行に行った際のレビュー記事を記載しております。徐々に記事数も増やしていきますので、今後の旅の計画の参考になればと思いますので、よかったら見てください。

海外旅行

日本国内も今後増やしていきます。まだまだ日本国内に行ったところは少ないですが、現時点でもマイナーな場所も記載しています。

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この記事を書いた人

easy@traveling2012のアバター easy@traveling2012 旅人サラリーマン

会社員をしながら週末や連休に旅行しています。
JALの上級会員とANAの上級会員を持っている俗に言う紫ステータスです!
これまで行った旅行の紹介を簡単にご紹介して、日本はもちろん各国の良さを伝えることが出来ればと思います。
一部旅行後時間が経過しているため、情報が古く、現状と一致しない場合があるかもしれませんが、ご了承お願いします。

また、おすすめな国や場所など教えてもらえると嬉しいです!!

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