桜の次はネモフィラ!春の絶景「青の道」

ネモフィラ
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春といえば桜が有名ですが、ネモフィラも春の代表とされる花です。桜のように1本だけでは映える景色ではないので、大量のネモフィラを見ることができる場所は限定されています。

今回ご紹介する場所は茨城県ひたちなか市にある国営ひたち海浜公園です。

この記事が役立つ人

花好きな人

ネモフィラ好きな人

GW前後の観光を検討している人

目次

ネモフィラとは?見頃っていつ?

ネモフィラはアメリカが原産の花ではありますが、日本でも簡単に育てることのできるその特徴は済んだ青色の花です。よく4月中下旬から5月上旬にはよく見られるものですが、ひたち海浜公園のように大規模に咲いていることを見ることができる場所は限られています。

毎年その時の気温などで変化しますが、早くて4月中旬から見ごろとなり、5月上旬または中旬までみることができます。ここ国営ひたち海浜公園のネモフィラはイグニシスブルーという品種のようです。

ネモフィラ
ネモフィラ

国営ひたち海浜公園の詳細情報

行き方と開園時間

国営ひたち海浜公園へは公共交通機関で行く場合と車で行く場合と2通りありますので、ホームページを参照いただきどのように行くかご検討ください。

私は見に行った日が満開の見頃だったため、車で開園と同時に行きましたが、それでもすでに渋滞で駐車場にはいるまで1時間以上かかりました。その日は開園時間が7時だったので、行く日によって開園時間が変わりますので、そこもホームページをしっかりと確認して決めましょう。

国営ひたち海浜公園ホームページ

ちなみに駐車場は3か所ありますが、最もネモフィラの会場である見はらしの丘に近いのは西駐車場です。

入園料

国営ひたち海浜公園には入園料とは別に季節によって季節料というものが追加が発生します。

この季節料は350円ですが具体的に発生する期間は春のネモフィラの時期で4月上旬から5月上旬と秋のコキアの時期である10月のみです。

通年で発生するものは入園料のみとなり、以下になり、今回はネモフィラ時期だったため、大人1名800円でした。中学生以下は無料となります。

年齢一般2日通し券
大人(高校生以上)450円500円
シルバー(65歳以上)290円250円
入園料金

駐車場は普通車が600円/1日となっており、西駐車場と南駐車場はクレジットカード決済が可能です。

絶景の景色 青の道ネモフィラを見に~

名物であるネモフィラを見るためには奥にある見はらしの丘に行く必要があります。西口のゲートから入った場合には目の前にある湖を左回りか右回りかどちらでも行くことが出来ますが、朝早い時間に到着した場合には右回りをしてこの時期に綺麗に咲いているチューリップを先に見ることをお勧めします。

ネモフィラはどの時間にいっても混雑していますが、チューリップは早い時間だとかなりすいていて写真など撮りやすいからです。

チューリップ
チューリップ

チューリップエリアから徒歩5分ほど歩くと見はらしの丘が見えます。確かに一番上まで登るとかなり見はらしもよく青一面のネモフィラを見ることが出来ます。この日はあいにくの曇りでしたが、時々日が出ることで青が映える時間が出来ました。この記事ではネモフィラに特化した内容しか記載しませんが、写真に観覧車が写っているように遊園地も不随しているため、ご家族で来た場合には1日ここで楽しく過ごすことが出来ると思います。

ネモフィラ
ネモフィラ
ネモフィラ
ネモフィラ

青の道という名に恥じない景色を見ることができてよかったです。見はらしの丘から観覧車と反対の方を見ると海が見えます。晴れていたらネモフィラと海の写真がより「青」を強調する景色を映し出せたのですが残念。。。

ネモフィラ
ネモフィラ

色々な角度で写真を撮りましたが、個人的にこの写真が一番青の道!という言葉が似あう1枚かなと思い気に入っております。

デザートの名物ネモフィラソフトクリームとネモフィラアイスクリームが見はらしの丘付近に販売されていますが、長蛇の列だったため、諦めました。代わりネモフィラーブルーティーを飲みました。

ネモフィラ
ネモフィラ
ネモフィラ
ネモフィラ

レモングラスとバタフライピーの入った青いハーブティー500円でした。味は、、、察してください(笑)

お時間があれば見はらしの丘付近と西ゲート付近に屋台が出ているので茨城グルメを堪能するのもありかなと思います。常陸牛とか那珂湊焼そばなどご当地グルメを食べることができます。

茨城のグルメ情報

茨城県といえば常陸牛です。色々調べた結果レストラン キャロッツが常陸牛を食べることが出来る有名店のようでしたので、行ってみました。

残念ながら予約で満席となっており、テイクアウトでさえ夕方の受け取りとなってしまったため断念しました。残念でしたが、もし行かれる際には予約することをお勧めします。

レストラン キャロッツ

諦めて帰宅しようとした際に近くに茨城グルメである奥久慈シャモ丼を提供するお店を見つけたのですかさず入店しました。

奥久慈シャモ丼
奥久慈シャモ丼

私はザル奥久慈シャモ丼(1,350円)を注文しました。シャモの原産はタイですが、茨城県ではそのシャモを県内で独自の手法で育て全国屈指の地鶏ブランドとしてプロモーションをされているようです。

シャモ肉を初めて食べましたが、弾力があり適度な油とジューシーな赤身は非常に食べ応えがあり大変おいしかったです。うどん専門店ということもありうどんもしっかりコシがあり讃岐うどんに匹敵するほどでした。

茨城県でのグルメの参考になれば幸いです。

他にも海外旅行に行った際のレビュー記事を記載しております。徐々に記事数も増やしていきますので、今後の旅の計画の参考になればと思いますので、よかったら見てください。

海外旅行

日本国内も今後増やしていきます。まだまだ日本国内に行ったところは少ないですが、現時点でもマイナーな場所も記載しています。

国内旅行

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この記事を書いた人

easy@traveling2012のアバター easy@traveling2012 旅人サラリーマン

会社員をしながら週末や連休に旅行しています。
JALの上級会員とANAの上級会員を持っている俗に言う紫ステータスです!
これまで行った旅行の紹介を簡単にご紹介して、日本はもちろん各国の良さを伝えることが出来ればと思います。
一部旅行後時間が経過しているため、情報が古く、現状と一致しない場合があるかもしれませんが、ご了承お願いします。

また、おすすめな国や場所など教えてもらえると嬉しいです!!

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